たるみは老け顔につながる最大要因。美容外科で改善しよう

原因と対策

バンザイ

たるみは、老化現象の1つだということができます。
ですが、老化現象だからといって、仕方ないと受け入れてしまうのは禁物です。日頃の肌のお手入れや生活習慣次第で、たるみを予防することは可能だからです。
たるみという現象を予防するためには、まず、たるみの原因をよく理解しなければなりません。ここで、たるみをもたらす主な原因と対策をご紹介します。

肌がたるむ原因の1つは、乾燥です。乾燥は、たるみに限らず様々な肌トラブルの元なので、注意している人も多いことでしょう。
お肌には、適度な水分が欠かせません。肌が砂漠のように乾燥してしまうと、肌の保湿力や抵抗力が下がってしまいます。すると、ターンオーバーのリズムが乱れ、肌が再生しなくなってしまいます。その状態が長く続くと、肌が古いままになってしまい、ハリが失われ、たるんでいくのです。
肌のたるみを防ぐためにも、日頃から、お肌の保湿を意識してスキンケアすることが大切です。

紫外線も、肌のたるみをもたらす原因の1つです。
紫外線は、真皮で肌を構成している大切なコラーゲン線維やエラスチンを破壊してしまいます。そのため、肌が弾力性を失い、ツヤもハリもなくなってしまうのです。
すなわち、紫外線は、日焼けやシミの原因になるだけではありません。紫外線対策を怠っていると、何年も経ってから、顔の皮膚のたるみとなって現れるかもしれないのです。
そうならないように、お肌を紫外線からしっかりガードしておくことが大切です。UV効果の高い日焼け止めを塗ったり、UV効果のあるファンデーションを使ったりして、紫外線を極力ブロックしましょう。長時間屋外にいるときには、つばの広い帽子を被るのも効果的です。

ストレスも、皮膚をたるませる原因となります。
人は、心身に強いストレスを感じると、ストレスホルモンを分泌します。すると、血管の収縮、免疫力の低下、細胞再生力の低下など、様々な悪影響が起こります。
その結果、肌のターンオーバーが乱れて、新しい肌を再生する機能が弱まってしまいます。古い角質が肌に居座り続けると、肌の機能が低下し、様々な肌トラブルを引き起こします。乾燥したり、弾力が失われたりすると、前述の通り皮膚がたるんでしまうというわけです。
肌を若々しく保つためには、できるだけストレスを溜めない生活を送ることを心がけましょう。毎日楽しく、若々しい気持ちで過ごすことが、見た目の若さにもつながるということです。

たるみの原因として、忘れてはいけないのが、活性酸素の影響です。
活性酸素は、細胞を酸化させてサビさせる働きがあるので、老化現象を引き起こす原因の1つだと言われています。そのため、近年高い注目を集めています。
全身の細胞と同様に、肌の細胞も、活性酸素の影響で破壊されてしまいます。すると、肌を構成するコラーゲンなどの組織が傷ついて、肌の再生力が弱まってしまうのです。
この活性酸素の働きに対向する力は、抗酸化作用と呼ばれています。抗酸化作用のある栄養素を摂取することが、老化の防止につながるというわけです。そのため、近年では、抗酸化作用のあるサプリメントや食材に大きな注目が集まるようになりました。
抗酸化作用が高い代表的な成分として、ビタミンE、ビタミンC、アントシアニン、カテキン、リコピンなどがあります。日頃からこれらの栄養素を積極的に取り込むことが、たるみ予防はもちろん、全身のアンチエイジングにつながると期待できます。

最後に、皮膚のたるみを引き起こす原因として、生活習慣を挙げておきます。
生活習慣によって、肌の老化現象が早まり、皮膚がたるみやすくなってしまう場合があるのです。
例えば、禁煙は、お肌の調子を悪くする習慣の代表です。タバコに含まれるニコチンには、血管を収縮させる作用があります。そのため、皮膚の細胞に必要な酸素や栄養が、届きにくくなってしまうのです。その結果、肌の再生力が弱まり、肌が老化してしまいます。
また、タバコは、活性酸素を発生させるとも言われています。前述の通り、活性酸素は、細胞を破壊し老化現象を促進する悪者です。いつまでも若々しく綺麗でいたいなら、喫煙習慣は改めるのが得策でしょう。
そのほか、慢性的な睡眠不足も、皮膚をたるませる原因となります。睡眠中には、肌の再生に欠かせない成長ホルモンが分泌されます。成長期の子供だけでなく、大人になっても、体の中で成長ホルモンは働いているのです。ところが、睡眠不足によって成長ホルモンの分泌が少なくなると、眠っている間に起こる肌の再生が阻害されてしまいます。その結果、様々な肌トラブルが引き起こされ、皮膚のたるみにつながるのです。
若々しいお肌を保つためには、できるだけ睡眠を取ることが大切です。特に、成長ホルモンが分泌されると言われる午後10時~午前2時頃に睡眠を取るようにしましょう。